「教養」という単語に弱いお年頃だわ!!
【教養】
学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。by Google先生
最近、ネットや本屋で「教養」と言う単語を見たらふと目をとめてしまうようになりました
街で巨乳の美女とすれ違ったとき、つい目でおってしまう…そんな感じ?
「教養とはなにか?」と問われても私のボキャブラリーではうまく説明できない…
ただ、自分に欠けているものという感覚だけはありました
(そういう意味では、巨乳の例は凄くいい例えだな!と思う)
きむこはずっとずっと…
「教養」に漠然と憧れながら、それが自分にないことがコンプレックスでした
そして自分には一生身につけられないものかなと諦めていたのです
そんなときに本屋でこの巨乳…いや、本と出会いました
きむこ、そんな本読む人じゃなかったんですが…アメリカ行ったら日本語の本が簡単には手に入らないだろうなと思って最近はよく本屋さんに行きます
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
こちらは毎日寝る前に一ネタ読んでいます。
7つの分野に分けられていて、月曜日は歴史・火曜日は文学・水曜日は芸術・木曜日は科学・金曜日は音楽・土曜日は哲学・日曜日は宗教について学んでいけるという構成。
1日分が1ページにまとめられていて、5分くらいでさくっと読めちゃいます。
正直、自分の興味のあるネタ(土曜日)と全く面白くないネタ(金曜日)があります。
ただ、自分の趣味をこえた知識を身につけることが教養かなとも思うので継続して読んでいこうと思います。
哲学用語図鑑
上の1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365の土曜日のテーマである哲学に興味がわいたので買ってみました。
哲学については高校時代の倫理の授業で習ったはず…
しかし一回目の授業で「ワレオモウユエニワレアリトカ…イミワカンネー」と思った記憶だけは鮮明にありますが、その後の授業内容は全く覚えていませんとほほ
そして花の女子高生時代にイミワカンネー状態だったところから20年近くたち、自分が哲学について知りたいと思うようになったなんて…これが「無知の知ってやつか!!」とヘレンケラーの「ウォーターっ!!!」ばりの衝撃を受けております。
中身はかなりイラストが多く、IQ低めなきむこにも優しい本でございました。
そして最後にこちら世界基準の子どもの教養 。
アメリカで生活する私のバイブルになりそうです。
国際結婚をされ、アメリカに移り住み、そこで娘さんを出産され、たくさんの文化の壁にぶつかりながら、その子を全米一賢いと認定されるような女子高生に育て上げられたボーク重子さんの書かれた本です。
学生時代には留学を経験され、外資系企業に就職されたボーク重子さん。この時点のプロフィールからすでにきむこには太刀打ちできない感じですが…ただ、こんなすごい人にはなれなくても、すごい人の生き方を知ることはきむこにきっとなにかいい影響を与えてくれるはず。
きむこは世間知らずで旦那さんにも「今までどうやって生きてきたの!」とびっくりされちゃうことも多いですが、ただ、知らないことが多いがゆえに、自分の可能性を諦められずにいるのかな?と自己分析したりしてます…
先日買った紅茶がめちゃくちゃ美味しくて、読書のいいおともになりそうです
きむこ
みなさまの清き一票を!!よろしくお願いします!!
巨乳と貧乳の強い味方!